商標登録には調査が重要

商標登録をするにあたり、もっとも大事なことと言えばなんでしょうか?

登録するにあたり必要な書類などが一番に上げられると思います。しかし、それよりももっと重要な事柄があります。


事前調査

それこそが、事前調査です。

商標登録をするのであれば、前もって調査をしておくことがもっとも重要なのです。

日本には多くの商品などが商標登録されていますよね?

ご自身が登録しようとしている商標と似たものはないか、区別化が出来ないものはないか……、数多くある商標の中から、ひとつひとつ調べていくことは、とても骨が折れる仕事ですよね。

つい省いてしまう人がいらっしゃるのも事実なのです。

しかし、それはとても危険な行為だと言うことを覚えておいてください。

何よりも、ご自身を護る意味でもきちんと調査をしておくことが必要不可欠です。

まず、商標登録の本来の目的を考えましょう。

自他との区別化や品質保証を計るために用いられているのがこの商標登録です。

つまり、類似したものが既に商標登録されているのであれば、商標出願をしたとしても登録されない可能性が大きいのです。

ましてや登録までの労力や費用などが、すべて無駄に終わってしまうことにもなるのです。

このようなことを避けるためにも、事前調査はとても重要なのです。

では、どのように膨大な数ある商標登録を調査すればよいのか?

これは商標登録がされた特許庁のIPDL(データベース)を利用すればご自身で検索することも出来るのですが、やはり専門的な調査が主になりますので、商標に詳しい専門家にお願いする方法もあります。

費用等が必要な場合もありますが、時間や労力、また確実に商標登録をしたいのであれば、お任せするのが一番です。

商標登録について少し恐いお話としては、やはり商標権侵害による訴訟問題などです。

あまり表沙汰になることは少ないようですが、毎年頻繁に起きているのもまた事実なのです。

このような問題に直面しないためにも、きちんとした調査を行いましょう。

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Published on September 20, 2016 21:03
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