夕方 出撃したのに
名古木の気温 35.4℃。
記録を取っている中ではおそらく一番気温の高い登坂。
鈴鹿のあたりで 一回 秋めいたのに
その後 相変わらずのぶり返し猛暑。
チャリに乗りたくても乗りづらい天気。
昨日も自分が上っているうちで
3人ほど足をついて休んでいる人がいました。
オーバーヒートですね。
こういう気温の時はとにかく最初のうちは
ゆっくり上ります。
最初に体内温度をあげちゃうと
サーモスタット発動、
どうやっても踏めなくなります。
体の安全装置が作動して
ある一定以上の運動量を制限しちゃうわけですね。
ヤビツの場合は
蓑毛を越せば 多少気温が落ちることが多いので
踏める気がしても そこまではガマン、
50-60%くらいの気持ちでいきます。
蓑毛から先は
ちょっとずつ体と相談。
それでもやっぱり無理は禁物。
こんな感じでいけば
35℃くらいでも そこそこ楽しく登坂できます。
タイムは ハナから諦めましょう。
LSDだと思えばオッケー?

暑さでぼーっとしたのか
ヤビツで 定点写真撮るの忘れ。
写真を撮っておくため
珍しく 菜の花台に寄りました。
Published on August 26, 2018 02:37