全员嫌疑人

by Seiichirō Ōyama, 大山诚一郎, 曹逸冰 (Translator)

探员和户宋志有一种特殊能力，能让身边之人的推理能力急速提高。
与世隔绝的度假山庄，死者留下诡异血十字。
无法逃脱的地下展厅，黑暗中传来惊声尖叫。
高空飞行的国际航班，乘客悄无声息地死去……
一桩桩密闭空间内的谋杀，案发现场全员都是嫌疑人！
在和户特殊能力的影响下，嫌疑人们不断展开推理，不断互相推翻。
究竟谁能成为破解真相的名侦探，谁又是隐藏至深的真凶？

Genres: Mystery

216 pages, Paperback

Published October 1, 2021

Reviews

[Fend_x · Rating 3 out of 5]

被推书广告蒙了，夸27个反转我还以为是一整篇故事有27个反转，结果原来是短篇集……

[Qi · Rating 3 out of 5]

A collection of different stories with same "Watson", not smooth as I expect. A bit rough plots.

[推理小青柑 · Rating 3 out of 5]

主角和戶刑警擁有「華生力」：作為刑警，雖然他自己一點推理頭腦也沒有，但他可以利用「華生力」讓身邊的人突然推理能力大增變成福爾摩斯，不得不說這個設定相當有趣！不過大山誠一郎最大的問題就是他根本不在乎故事性和人物，一切都只是為謎題服務，偏偏這一本七個短篇沒有一個是能看的。一整個就是一系列由非常亂來的偽解答組裝成的短篇，再加上大山誠一郎強行把獨立短篇變連作，設計了個不倫不類的收束...太無語了。

[Bunnie]

借用代替全员名侦探。有几处犯傻的地方还算好笑。

[F Gato · Rating 1 out of 5]

少看点推理吧……脑子都出毛病了

[Ada Jin · Rating 3 out of 5]

漏洞百出不忍直视

[Erika · Rating 2 out of 5]

正直つまらない。
コンセプトは面白いのに、毎回毎回同じパターンの繰り返しで、暇つぶしに観るテレビドラマのシナリオみたい。
折角「何故か自分以外の人間の推理力がアップする力」という謎の力があるんだから、「推理なんかできるはずない人(明らかなおバカキャラとか、動物とか)が推理する」とかすればいいのに、ただ単に、そこに集合した人々が皆次から次へと推理を披露する。
読んでいて飽きてしまった。
「赤い博物館」の作者のようだが、どちらも「平日昼間にやってる安っぽい火サスのシナリオ」感。

[Ally · Rating 2 out of 5]

今までにない設定でよかったけれど、もう一捻り二捻り欲しかったです。ただ過去話の登場人物がそれぞれ、あ・い・うで始まる人だったりしているところからも、これはこういうサラッと読める話ですよーとも言っていると言っても過言ではないので、そこを突っ込むのは野暮かもしれません。監禁したのは誰なんだ！！というのがとにかく知りたくて最後まで読みました。序盤の妙にステレオタイプな口の悪い（？）女性キャラがちょっと気になったのですが、最後まで出てきたのでなるほど動かしたいキャラだったのね、と思いました。暇つぶしにどうぞ。

[Xiaolink · Rating 3 out of 5]

真心有人觉得这个好看？？？？ 七拼八凑牵强附会的几个莫名其妙的故事~