Emi1,002 reviews40 followersFollowFollowJanuary 20, 2020好き嫌いが極端な自分は一度ダメになると生理的に受けつけなくなるぐらいその人のことが嫌いになる。これはまさにこの本の言う人間アレルギーだろう。この本のタイトルを見た時は絶対自分コレだ!って思ったけど、実際読んでみると、自分の場合は人間アレルギーもあるけど、この生きにくさはそれだけじゃないとわかった笑一番スッと入ってきたのは人間アレルギーを克服した例として引用されていた萩原朔太郎の言葉。引用を引用すると「煙草や酒と同じく、交際もまた一つの『習慣』であると思う。その習慣がつかない中は、忌わしく煩わしいものであるが、一旦既に習慣がついた以上は、それなしに生活ができないほど、日常的必要なものになってしまう。この頃では僕にも少しその習慣がついたらしく、稀れに人と逢わない日を、寂しく思うようにさえなって来た。煙草が必要でないように、交際もまた人生の必要事ではない。だが多くの人々にとって、煙草が習慣的必要品であるように、交際もまた習慣的な必要事なのである」やっぱ経験者の言葉が一番納得できる。日本語で読んだ本