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きいろいゾウ

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「さくら」が20万部を突破した西加奈子が紡ぐ約800枚の書き下ろし恋愛長編小説。田舎に暮らす大阪弁の若い夫婦の愛に溢れた日常を、のびやかな筆致で描く。

488 pages, Paperback

First published February 28, 2006

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About the author

Kanako Nishi

53 books95 followers
Born in Tehran in 1977 and raised in Osaka Prefecture.

After graduating with a law degree from Kansai University, Nishi made her debut as a novelist with Aoi in 2004. Her sophomore novel Sakura became a best-seller next year. She is also known for her novels Tsutenkaku, Kofuku Midori no and Entaku.

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Displaying 1 - 3 of 3 reviews
Profile Image for Miho.
70 reviews7 followers
March 17, 2019
ゆっくり流れる映画を見てるような物語。結婚したての夫婦の話ということもあって結構しっくりくる場面もたくさん。温かいお風呂に長いことつかってたような気分になったかな。
それから、ツマとムコがyoutubeのももと天の飼い主夫婦に被りまくるw
Profile Image for Hikaru.
20 reviews
January 13, 2020
ゆったりした不思議な感じのツマさんと作家のムコさん夫婦の田舎暮らしの話。最初は星2つでいいかなあと思っていたけど、最後の辺りでなにか心に刺さるものがあったのか泣いてた。ので、やっぱり高評価にする。
低評価にしようと思った理由は、サラバのようなスピード感がなくて、不思議な感じの溢れすぎてよくわからないまったりした感じに少し退屈してしまったのと、ツマさんが大地君に「これがふりんというものかな」と書いてたのに少し嫌悪感を感じたり、ムコさんも過去の愛した人は結局不倫だったし、そういうところ。
でも、言いたいことが言えなくて(自分自身でも分からなくて)モヤモヤした気持ちには共感を感じだし、それが晴れていくところに感動した。感動ポイントは洋子ちゃんのおばあちゃんの話(話の内容自体にというより、少し踏み込んで寄り添ってくれる姿に?)のところ、ツマさんが言えなかった「行かないで」という言葉に気づいたところ、とそれがムコさんに届いたところ、ムコさんが大地君と話をして「ムコさんには敵わないなあ」と言ったところ。夫婦二人の問題ではあるけど、周りにサポートされて気付きを与えられて解決していくところに心温まった。サラバとは全然カラーが違って、多彩なジャンル(?)の物語を紡ぐ西加奈子さんの本もう少し読みたいとおもった。
This entire review has been hidden because of spoilers.
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