Erika2,878 reviews88 followersFollowFollowApril 8, 2025題名と表紙に惹かれて借りてみた。なんとなく軽くタイムトラベル要素のある青春群像劇かなと思ってたが、全く違った。内容が全く繋がっていない短編が7つ。2020年に発表されたので、コロナ禍への言及もちらっとあるけれど、「コロナ」という単語は一切出てこないので、数十年後にコロナ禍の事を知らない人が読んだらちょっと混乱するかなとは思う。そして、短編は全て「周りに馴染めな人々」の話。会社に馴染めなかったり、クラスに馴染めなかったり、地域に馴染めなかったり。そういう人たちの視点で書かれたり(「会社員の役を演じてるつもりで出勤する」「クラスは博物館で、皆と自分の間にはガラスがある」)、馴染めない人を静かに見つめて受け入れるでもなく拒絶するでもないまなざしの物語は、読みやすいけれど楽しいものではない。物語の視点や主人公が変わっても、全て同じ物語に感じた。「別に変なままでのいいよね」という救いのはる話ばかりのはずなのに、読んでいて楽しくない。...というわけで、残念だったし疲れる読書だったので、☆2つ。meh
Kai-Te Lin235 reviews24 followersFollowFollowJuly 4, 2024每篇小說都是有關無法正常地與社會相處的角色,從導讀可知作者其他作品也是在深入那些外顯看似失敗、工作能力差、交際能力不足的人,看來是一以貫之的母題。japan