Jump to ratings and reviews
Rate this book

Chugoku no Shakai to Girudo: Pekin Kosho Girudo Kaikyoto Girudo no Kenkyu (Meicho Fukkan Bunko)

Rate this book
昭和17年から昭和19年にかけて、我が国の中国法制史研究の第一人者であった東京帝国大学の仁井田陞教授は、3度に亘り北京に赴き、当地の工商ギルドとイスラム教徒ギルドの調査を行なった。この頃北京は、大東亜共栄圏を構成する中華民国(汪兆銘政権)の統治下にあった。著者の回想によれば、「アメリカ軍の東京空襲が行われるようになった昭和19年の初冬、私は帰国した。空襲は翌年3月ごろにいよいよはげしく、文献の疎開を実行しなければならなくなった。〔…〕私の小石川の家と漢籍の多くは、5月25日の空襲のとき泥土に帰した。ギルドおよび家族研究資料は、疎開によってあやうく難をまぬかれた」。そして終戦後、この貴重な資料に綿密な分析が加えられ、その総括として昭和26年に著されたのが本書である。 著者によれば、「中国社会の内部構造の特質と現在におけるその変遷過程とに関する根本的理解のためには、家族、宗族(父系血族)及び村落等、各種の集団の理解とともに、というよりはむしろ諸集団と相互関連的に、ギルドすなわち商人や手工業者の仲間的結合についてもまた理解を深めなければならない」。したがって、この著者の信念の下に展開され&#

333 pages, Kindle Edition

Published November 22, 2017

About the author

Noboru Niida

7 books

Ratings & Reviews

What do you think?
Rate this book

Friends & Following

Create a free account to discover what your friends think of this book!

Community Reviews

5 stars
0 (0%)
4 stars
0 (0%)
3 stars
0 (0%)
2 stars
0 (0%)
1 star
0 (0%)
No one has reviewed this book yet.