妃106 reviewsFollowFollowJanuary 7, 2022這本書讓我對精神病患改觀了,一直以來覺得他們很恐怖,是隱藏在社會的不定時炸彈,但是不應該以偏概全,透過住院或藥物的控制,病情能穩定下來且復發機率極低,只是外面的世界卻容不下他們,每個人都有自己的心酸與無奈。我們都一樣會受傷,只是他們的傷口在內心,然而就算心裡有傷,也會努力堅強的活下去,單純的目標比我們更認真活著更像正常人,簡單樸實的故事帶來正面的力量! 很慶幸我習慣先把書看完才細看書背的簡介!
Ai75 reviews14 followersFollowFollowNovember 17, 2013精神科病棟での患者さん目線から描かれたミステリー小説。精神医療や患者の自立や幸福などに焦点を置いている。しかしあくまで、フィクション。時々あまりに「綺麗すぎる」という感覚があった。もっとドロドロしているし、文章には出来ない滑稽な日常や様々な世界があるという現実とは、相反する人口空間を感じてしまった。しかし、その現実の中で問題となっている患者と家族の対立、患者自身の自立の問題をピックアップしているというのはとてもよい印象を受けた。患者を見続けているのは友人であり、医療従事者であって、病院に放りなげたまま面会にも来ないという家族の希薄さの中、精神科病院とは何か・患者個人としての尊厳(人権尊重)・犯した罪と、罰など様々にを考えさせられる一冊であった。japanese-literature psychology
Yoichi43 reviewsFollowFollowMay 6, 2011少し読むのが重いけれど、登場人物の心模様に感動させられる処が随所にある。特に最後の手紙は、著者の考え方・人生観が感じられ、心に残る一冊。