聖夜目前の新米揉め事処理屋・紅真九郎(くれない しんくろう)。最年少の依頼人・瀬川静之(しずの)からの依頼を発端に、悪宇(あくう)商会最高顧問≪孤人要塞(こじんようさい)≫星噛絶奈(ほしがみ ぜな)に遭遇し、すべての鍵を握る彼女から情報を得ようとしたが、最強かつ最凶の絶奈を前に、真九郎はなす術(すべ)がない。悩み抜いた末に、真九郎はある奇策に出る。そして迎えたクリスマスイブ。真九郎のもとへ、絶奈から「イベント」の招待がくる。クリスマスプレゼントを待つ紫(むらさき)と、姉の帰りを待つ静之。二人の願いを叶えるため、そして自らの誇りのため、真九郎はその地へ向かう決意をするが…。