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カフーを待ちわびて (デザートコミックス)

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「嫁に来ないか」――。それは絵馬につづった、ささやかすぎる願いごと……。愛犬・カフーとともに、沖縄の離島・与那喜(よなき)島に生きる青年・明青(あきお)。彼に届いた1通の手紙には、「絵馬を拝見しました。わたしをあなたのお嫁さんにしてくださいますか」と書かれていて……!? やさしくせつない、奇跡のラブストーリー!!

259 pages, Kindle Edition

First published March 20, 2006

5 people want to read

About the author

Maha Harada

73 books29 followers
原田 マハは、日本の小説家、キュレーター、カルチャーライター。東京都小平市生まれ。小学6年生から高校卒業まで岡山県岡山市育ち。岡山市立三門小学校、岡山市立石井中学校、山陽女子高等学校、関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史学専修卒業。マリムラ美術館、伊藤忠商事、森ビル、都市開発企業美術館準備室、ニューヨーク近代美術館に勤務後、2002年にフリーのキュレーターとして独立。

2003年にカルチャーライターとして執筆活動を開始し、2005年には共著で『ソウルジョブ』上梓。そして同年、『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞、特典として映画化される。mahaの名でケータイ小説も執筆する。

ペンネームはフランシスコ・ゴヤの「着衣のマハ」「裸のマハ」に由来する。兄は、同じく小説家の原田宗典。

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May 6, 2020
感想
この小説に主題をつけるとするならば
「カフーは待ってるだけでは訪れない」ということになると思う。
ただ、主人公の明青はあまりにも消極的に感じた。
生まれつき左手の指がない障害をもつ明青は、
幼き頃に父をなくし、母も突然夜逃げしてしまう過去を持つ。
受動的な明青の元にカフーはたくさんやってきてそして、最後には「幸」を探しにいくことになる。
自分であれば、早い段階で「幸」を掴んでいたと思う。
障がいを持った人にとってはあれが最大限の勇気だったのだろうか。
また、友人の計いとその後の態度もひどく嫌な気持ちになった。
あんな仕打ちを受けたら、自分は一生人間不信になると思う。

原田マハさんの純恋愛小説を初めて読んだが、
いまいちピンと来なかったなぁ。
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