Nur Farihin66 reviewsFollowFollowMay 20, 2014主人公は電動いすを使っている足や手がない赤尾先生。この小説は赤尾先生が初めて中学の先生になったときのその1年間の物語です。作者の乙武も実は主人公と同じく足も手もありません。その上、乙武が2007年から3年間小学校の教師を務めた出来事を綴って、つくったエッセイをこの小説になったらしいです。この本は多分中学生向けなので、難しくて読めない漢字はありませんでした。何を書こうかなちょっと分からないけど、とりあえず言えるのはとても素敵な本でした!